辺野古“工事設計変更”で住民意見受け付け

2020年9月8日 20:10

沖縄の辺野古の工事で、地元の住民などから意見を受ける手続きが始まりました。アメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古の埋め立て予定地で軟弱な地盤が見つかったことを受け、国が沖縄県に提出した工事の設計変更の承認申請書が8日から公開されました。この告示・縦覧の手続きで、県は、3週間にわたり地元住民など工事の影響を受ける人からの意見を受け付け、来年にかけ、変更を承認するかしないかを審査し、判断します。

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